おはようございます。
今日はレアな犬種、ゴードンセッターを紹介します。
JKCではゴードンセターと表記しています。
2016、2015、2014年度
国内登録数は0頭で圏外です。
でも
2013年度国内登録数は1頭で125位でした。
はい!イギリス原産のこの犬種は超レアな犬種と言えます。
でも、でも、この犬種のシルバーフロッグの雑貨は
売れたのですよ〜♪
ずっと過去を遡れば何頭がいるかもしれません。
飼い主さんを知っていらっしゃる場合は、
是非シルバーフロッグ製の雑貨があること。
アルジャンから発売されていることを、
お知らせくださいね〜
この犬種の雑貨は国内で製造しているメーカーは
他にはないのでは?と思いますので!
セッターの中でもっとも体重が重いとされる
このゴードンセッターはとても筋肉質です。
そう、筋肉質といえば弊社の
名誉店長の銀ちゃんを思い出します。(涙)
ゴードンセッターは1600年代にはすでに
ブラックアンドタンセッターという名前で、
スコットランドで生息していたようです。
それから1700年代後半にゴードン伯爵4世が
城(キャッスル)で飼っていたことから、
ゴードンキャッスルセッターと呼ばれるようになります。
そして1900年頃に不思議ですが、
一度呼び名がブラックアンドセッターに戻ります。
最終的にはEKCがゴードンセッターとして認定。
現在に至ります。
原産国でも他のセッターほどの登録数はありません。
とても真面目な気質のこの犬種は
30〜36kgほどの大型犬ですから、
お迎えするには多くの運動量が必要です。
被毛は2〜3日に一度はブラッシングを
する必要もあります。
この犬種を迎えるにはまず国内でブリーダーは
いないでしょうから、
輸入ということになるでしょう。
コストはかかりますが、
レアな犬種と暮らす喜びはあるかもです。
では銀名誉店長です。
虹の橋を渡って3日目となりました。
銀パパと銀ママの気持ちの整理はまだで、
情けないですがめそめそしています。(T_T)
仕事をしている時だけ
それに集中して少し悲しい気持ちから
開放されますが、
口を開けるとついつい
「銀ちゃん」と出ちゃいます。
銀パパが会社経営時代に迎えた銀ちゃん。
今の仕事でも同じく、
終日一緒にいた銀ちゃん。
突然にいなくなったら
やはり傷口が深くて、
完全なペットロスです。
忘れる事はできない。
また忘れない。
いつか新しい看板犬をお迎えするまでは
この状態かもしれません。
銀パパの年齢からして
今回銀ちゃんが長生きしてくれたら、
ワンコ生活に終止符を打つつもりでしたが、
素敵な出会いがあれば
人生最後にお迎えしょうかとは
思っています。
銀ちゃんは許してくれるかな?
今日も銀ちゃんと一緒に
早朝散歩してきました。
まだ撮り溜めの動画を見ていませんが、
銀ちゃんとの想い出の動画ブログを
近々作ろうと思います。
では本日もよろしくお願いいたします。